木材加工の主な流れ

木材加工所では造園資材、造園土木、測量木杭など、木製品の製造を行なっております。

    Step.1原木の皮を剥きます(バーカームキ加工)

    原木は栃木、茨城、福島などの木材を使用しております。
    バーカームキ加工という丸太の皮を剥がす作業が第一工程となります。

    Step.2皮を剥いた丸太の形、太さを整えます

    皮を剥いた丸太は二面引き加工を施し角材にします。
    そこからさらにロータリー加工機にかけ、丸太の先端から末端までが同一の直径になるように加工します。

    Step.3丸太をカットし杭加工します。

    製品それぞれのサイズにカットをし、杭加工をします。(既製品以外にも角材や板材などの取り扱いもございます。)

    Step.4杭加工をした丸太に面取り加工を行います。

    杭を打つ際に割れないように面取り加工を行います。職人が一本一本手作業で加工します。

    Step.5製品の特色に合わせそれぞれ加工を施します。

    白(無処理)または、防腐加工(クレオトップ・タナリス・AAC)または、焼(焼磨き)加工を施し出荷します。

取扱商品一覧